2016/06/15

大きな事件が起きたときに分かること

悲しい事件が起きたことを知り、夜中になってもネットで配信されているニュースを追っかけていた。なかなか寝付けない。カムアウトしているノンケの友達とLINEでメッセージを送りあった。彼はとてもいいやつだが、俺のこの複雑な悲しみは理解できない。(それは彼の責任ではない。)

誰かと話したかった。が、今の自分にはそんな話ができる友達が一人もいないことに気付いた。それで、誰かと話すかわりに、ネットでこの事件を話題にしているツイッターアカウントを覗いたりした。この事件を悲しんでいるアカウントを覗き、共感し、自分も同じ悲しみに浸りたかった。一種の代替行為だ。

そんな時、分かることがある。

性的少数者の問題は、ややこしい。当事者である自分でさえ、そう思う。当事者がみんな違うことを言う。連帯や共闘ができない。特にここ日本では。例えば、選挙でも投票する相手がみんな違う。

なぜか。

答えはないが、ひとつ推測できるのは、個々人が経験してきたこと、それへの対処法、またそれらによって身についた価値観がバラバラであることだ。みんな、「自分なり」にやり過ごしてきたのだ。

今まではそれで何とかなったんだろう。けれども、これから先もそうだろうか?(待てよ、今までも「何とかならなかった」ことってあったんじゃないだろうか?)

今回のような大きな事件が起こると、それへのリアクションで、一人ひとりのもつ価値観が炙りだされる。足の引っ張り合いさえ起こってしまう。「あいつは何てことを言うんだ」とか。

そういうのも、よく見ておこうと思う。悲しくても。


追記: 事件の犠牲者やその家族への募金を募っているところを見つけました。下記のリンク先から可能です。どうぞご検討ください。
https://www.gofundme.com/PulseVictimsFund

2016/05/18

テラ・ヌリウス:ナショナリストになる方法


昨日、いわゆる尖閣諸島に関するドキュメンタリー映画を観ました。
日本中国台湾、各国のナショナリストたちが尖閣諸島にアプローチするさまを撮影。監督は彼らの船に乗り、一緒に尖閣諸島を目指します。つまり、監督は計3回も船で尖閣諸島へ赴いていることになります。監督は船酔いするひとらしいのに頑張った。

この79分の映画を観て、私は何か分かったか? いいえ、分からなかった。
監督は何を伝えたかったのだろうか? さあ、分からない。

この映画が上映されたのと同じ建物で、現代美術の展覧会がありました。予定より早く会場に着いたので、上映前の空き時間でその展覧会を見てまわりました(無料だったし)。物体が置いてあり、プロジェクターやテレビが何かの映像を流していた。でも、もってまわったような思わせぶりや、意味ありげな目配せはない。何かしらの主張らしきものもない。ただ、モノがあって、映像があるだけ。ずいぶん素っ気ないなーと思ったけれども。

もうそういう事になってきたのかな、とも思った。
即物的な時代。おそらく、コンセプトすらもう必要ないのだ。装飾を排すのではなく、最初から装飾する気がない。彼等は云うだろう、「なんで?」と。「なんでそんなもんが必要なの?」さあ、私にも分からない。
分からせてくれるものが欲しければ、週刊誌や新書を買えばいい。賛同が欲しければSNSを覗けばいいし、カタルシスを得たければハリウッド映画でも見たらいい。それはそうだ。そうなんだけれども。

ということで、今の時代、ドキュメンタリーにも期待しすぎてはいけない。わかりやすく結論を導いてくれるドキュメンタリーも、撮影者の主張に沿う形にズタズタに編集された「ドキュメンタリー」 も、もういらないってことですかね。昨日観た映画はそんなんではなかったので、その旨皆様に報告します。自分の頭で考えろってことですね。


↑なんかおどろおどろしい音楽がついてるけど、本篇は淡々としていました。

2016/05/14

Mike Kelley "Day Is Done"


イメージフォーラム・フェスティバルで上映があったので、観てきました。面白いのに眠気に襲われるというおかしな体験。チャカチャカチャカ、フーーフー。素材集から取ってきたような音が気になっチャカチャカチャカ、フーーフー。もうそういう時代なのだよねと今更感慨にふける。チャカチャカチャカ、フーーフー。芸術作品といえど音をイチから手作りとかしないんだよねー効率って大事だもんねっていうあたりなんかアメリカっぽいのかなぁなどと、あチャカチャカチャカ、フーーフー。

2015/05/27

『私の少女』

『空気人形』という映画、ご覧になったことがあるだろうか。
とてもすばらしいので、叙情的な映画が好きで、未見の方にはおすすめしたい。個人的には是枝監督の最高傑作ではないかと思っています。

で、その『空気人形』で重要な役柄を見事に演じていた、ペ・ドゥナが主演の『私の少女』を観てきた。


良かった。なのに映画館では、上映前からイビキが・・。しかも、途中からイビキはステレオ(左右二箇所)に・・。なぜ・・。とてもいい映画なのに・・。

そりゃ目が覚めるような、ビルが爆発するとかさ、派手なカーチェイスとかはないけどさー。お金払って映画見に来て、上映前から寝てるっていうのがよく分からんわ。

昔なら私、イビキなんて聞こえた日にゃあそっちが気になって気になって映画に集中できなかったと思うのですね。 でも今日はさほどでもなかったなぁ。さほど集中を削がれることもなく、最後まで観ていられました。よかった。


映画の中で描かれるセクシャル・マイノリティの立ち位置。その描写は多くないですが、日本と似てるなぁという感慨を持ちつつ観ました。2000年代以降の欧米の映画だと、もうカムアウト済み、そこからどうするか、っていう話が多いと思うけど、やっぱり韓国の社会状況つーかね、日本もだけど、まだまだなんだよなーと思いました。まる。

最後のほう、ペ・ドゥナがなぜああいう行動を取ったか。
申し訳ないけど、分かる人にしか分からないのではないかと思った。疎外された経験がないと。理解できない人もいるよねきっと。そんなあなたはたぶん幸せ者です。いじめられたこととか、ないでしょう(いきなりの恨み節)。
疎外された者どうしが強く共感し、助けあうというラストでした。俺はハッピーエンドとみたが、さてあなたは。

2015/04/27

『ザ・トライブ』

この映画を人になんて説明すればいいだろう。
「見てはいけないものを観てしまった」かな。

映画は好きで時々観るけど、やはり年齢とともに好きなタイプの映画、映画の好みも変わるのかもしれない。
『ザ・トライブ』は、おそらく10年前に見ていたら大好きになっただろう。

傑作です。それには違いない。
ただ、映画で「傑作」といってもいろいろある。何か突出している、劇薬のような凄みがあったり、あるいはホンワカととらえどころなく、それでもただずっと観ていたいような気にさせられたり、またあるいはしみじみと幸せな気持ちにさせてくれる物語性を備えていたり、詩情あふるる映像が素晴らしく美しかったり、本当にいろいろなんである。

で最近は、劇薬タイプの映画を観ると、その凄みに参ってしまう。
たぶん、観る方も弱っているのだ。

本作では目を覆いたくなるようなシーンがあった。
もちろん、ただの悪趣味ではない。必要な、あるべくして描かれたシーン。

しかし、参ってしまった。「そこまでする?」って思ってしまうのだ。濃厚すぎる、うまみ成分が過剰な料理を食したときのように、少しゲンナリするのだ。


これに似た過剰さ、例えば有名どころだと『愛のむきだし』なんかもそうじゃないだろうか。どうも最近は多いような気がする。

でも一方で『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』や、『おそいひと』などはゲンナリしない。大好きだったりする。「過剰さ」でいえば、同じように過剰であるのに、だ。
そして『ファニーゲーム』。あんなにひどい映画はないと思っている。いわば、劇薬中の劇薬。でも、最も好きな映画のひとつだ。


何が言いたいかよく分からなくなってしまったが、要は理屈でなく単に好き嫌いってことなんだろう。なんじゃそりゃ。

で、『ザ・トライブ』は結構好きです。重要な作品だと思います。が、観ていてとてもつらいシーンがありました。 ふう。

以上。

2015/01/14

光輪


植野隆司7インチ『光輪』買った。買ってしまった。

先のNHK-FMの放送で出演者みんなで「あー」「あ」「あー」「あ?」って唄ってた曲があったのだがとてもいい曲だった。それがこの『光輪』の歌詞なしバージョンだったと知り、俄然この7インチが欲しくなる。

植野氏のツイートから、大阪で売ってそうな店を嗅ぎとり、立ち寄り。ありました〜。
その店には他にもテニスコーツ関連のアナログがあり、まとめて買いたかったが堪え 、これだけを買う。

さて家に帰って、何回も聴いている。「これを名曲と言わずして何を名曲といおうか。」的なことを言いたくなる。誰にだよ。ジャケットの元ネタはこれってまじですか。
B面の柴田氏のバージョンも良いですが、今のところはもっぱらA面の植野氏ご本人の歌唱をきいております。

さて、アナログ盤からスマホに取り込むのが面倒だ。同じ音源のCDが同封されてたら最高なのに。John Grantの『Pale Green Ghosts』のアナログ盤にはCDが付いてきて最高だった。New Orderの『Lost Sirens』もそうだったかな。ファイルがダウンロードできますってのよりさらに手軽で、一消費者としては最高なのです。

2015/01/09

YOU HAVE GOOD SENSE


majikickのボックス「YOU HAVE GOOD SENSE」を買った。買ってしまった。

元日、NHK-FMにテニスコーツが出ていて、それをリアルタイムで聴いてやっぱりいいなあと。あれは生放送だったのかな? 途中、テニスコーツ主導で自然発生的にスタジオ内セッションが始まるところなんかぞくぞくした。こちらの曲目リストでいうところの「“曲は未来”のインプロヴィゼーション」。その後の、番組司会の大友さん、ゲストの細馬さんだけでなくアナウンサーの方も一緒になってノリノリの展開にどきどきした。
最近はなんとなしに日々息苦しさを感じていたこともあり、あまりに自由なその流れがなんか嬉しくて、聴いてるうち泣けてきてしまい(歳のせいで涙腺が)。新年早々、いいもの聴かせていただきました。

テニスコーツはYouTubeでバイババビンバ観ててノックアウトされていたところに(あれ観てハマった人多いんじゃないか)、この番組を聴いたことがダメ押しだった。

であれば、普通に「バイババビンバ」が入ってるアルバムを買えばいいのに、7枚組で6千円とかおトク!ってこっちを買った。買ってしまった。

まだ聞いてる途中ですが前半はやはりというか自由な音の羅列で楽しめず、「ああ、こういう感じね」と身構えてしまった。素直に聴けず、批評的になる。それは自分の感性が老いた証拠だとも思い、いささか悲しくもあり。
いっぽう後半はほっとする感じです。メロディが立っています。逆に言えば、トンガリキッズだった中学生のときに聴いても良さが分からなかっただろうなと思ったり。

そういや近頃アルグリーンとかカーティスメイフィールドとかニールヤングばっかり聴いてた。全部図書館で借りて。だめだわ、冒険心がない。お金もない。


CDのリッピングにはsoundKonverterを愛用しておりますが、これってKDE系なのね。うちのデスクトップ環境はMATEで、そのせいか知らんが、Alt + Tab キーでアプリ間を行きつ戻りつするときに soundKonverterだけうまく扱えないんだよなあ。

具体的には、たとえば Firefox から Audacious に切り替えるんだったら、Alt + Tab キーで


となって、逆に Audacious から Firefox に戻るときも


でキーボードだけで操作できて快適なんだけど、 Firefox から soundKonverter へは


となり、なぜか soundKonverter は選ばれない。soundKonverterのアイコンは左下の音符みたいなやつ。順番もおかしくなっている。結局マウスでカチカチやらないといけない。

なぜだろう? Alt + Tab は多用するので、これはちっとばかしストレス。

soundKonverterは機能はすごく良くて気に入っているので今後も使い続けると思うのだが、他にもウィンドウサイズが変テコになって設定画面の一部が見えなくなったり、フォルダ選択ダイアログで前回の選択位置を覚えてくれなかったり(これはKDEのアプリ共通か?)、いくつか挙動がおかしい部分があるのが玉にキズ。いつか治ったらいいなあ。バグとして報告するのも面倒だし・・。Linux使ってるくせに他人任せですみません。

あと他にも書きたいことがあったけど忘れました。年を取ると物忘れがひどくなるっていうけど、冗談抜きで、日常生活に支障をきたすレベルでやばいナウ。記憶力の話は前回も書いてたな。とほほ。


追記(2015-01-25)---------
件のラジオ番組、YouTubeにありましたよ! テニスコーツの出演は、4の5:26ぐらいから。

2015年1月1日ラジオ1 大友良英さん
2015年1月1日ラジオ2 大友良英さん細馬宏通さん
2015年1月1日ラジオ3 大友良英さん ボアダムス、コントーションズを紹介する
2015年1月1日ラジオ4 大友良英さん細馬宏通さんテニスコーツ
2015年1月1日ラジオ5 大友良英さん細馬宏通さんテニスコーツ

2015/01/02

Save Me


映画を観ても、あとあと覚えてないことが多い。今年は何か書いて記録に残して行こうと思う。
音楽とか、読んだ本も、できる範囲で。

自分のための記録をなぜWEB上に公開するのかといえば、特に理由はないです。自己顕示欲なのか、承認欲求なのか。強いていえば、公開する文章なんだと思えば書くときに言葉を選んだり体裁を整えたり、多少は読みやすさに配慮するはず。見栄っ張りなもので。


さて2015年最初に観たのは『Save Me』。 IMDb




もともとは、こちらで紹介されているのを読んで、「観てみたいなぁ」と思ったんでした。
まあ、日本で公開されるはずもなく(されてないよね?)、今まで観る機会はなかったんですが、偶然とあるサイトで念願かなって観ることができました。(2015/01/10 追記: "とあるサイト" はGoogle曰く「疑わしいサイトとして認識されています。このウェブサイトにアクセスするとコンピュータに損害を与える可能性があります。」だそうですので、リンクするのをやめておきます。)

字幕もないので内容を理解できたか甚だあやしいが、なかなか良かったです。できれば字幕つきで観直したい。無理か。

内容は、IMDb の要約だと、
A sex and drug addicted young man who is forced into a Christian-run ministry in an attempt to cure him of his "gay affliction", where instead he is faced with the truth in his heart and spirit.
「セックスとドラッグに溺れていた青年が無理やり、クリスチャンが運営する "ゲイの苦悩" を癒やす寮(?)に入れられる。そこで彼は自分のこころ、魂と向き合う。」で合ってる?

その寮母さん(?)ていうのかな。寮生(?)たちへの愛情はあるけれども、(ネタバレになるからあまり書きませんが、)過去いろいろあって頑なになっていて、 「神の愛こそすべて」であり、やや独善的、支配的になってしまっている。観てて、『カッコーの巣の上で』の婦長を思い出した。

以前ならこういう「支配者」キャラには嫌悪感しかなかった。
でも今回は、「この人も大変なんだろうな」と思えた。 おれも少し成長したのでしょうかね。


主人公のルームメイト役のRobert Bakerさんが良かった。眉毛つながってるとことか、他人とは思えない。

2014/04/14

commmons: schola vol.1 J.S. Bach Ryuichi Sakamoto Selections

2008

1
Cantata No. 140 “Wachet auf, ruft uns die Stimme", BWV 140 - 4. Chorale "Zion hört die Wächter singen"
Concentus Musicus Wien conducted by Nikolaus Harnoncourt, Kurt Wquiluz (Tenor)
2
Cantata No. 147 “Herz und Mund und Tat und Leben", BWV 147 - 6. Chorale “Wohl mir, dass ich Jesum habe"
Concentus Musicus Wien, Tölzer Knabenchor conducted by Nikolaus Harnoncourt
3
St. Matthew Passion, BWV 244 - Part 2, No. 54, Choral, "O Haupt voll Blut und Wunden"
Concertgebouw Orchestra Amsterdam, Amsterdam Toonkunst Choir, Zanglust Boys’Choir conducted by Willem Mengelberg
4
The Well-Tempered Clavier, Book 1 No. 6 in D minor, BWV 851
Gustav Leonhardt (harpsichord)
5
Goldberg Variations, BWV 988 - Theme. Aria
Glenn Gould (piano)
6
Partita for solo violon No. 2 in D minor, BWV 1004 - 5. Ciaccona
Yuko Shiokawa (violin)
7
Suite for solo violoncello No. 1 in G major, BWV 1007 - 1. Prelude
Mari Fujiwara (Violoncello)
8
Concerto for two violins in D minor, BWV 1043 - 1. Vivace
Henryk Szeryng, Maurice Hasson, violins, Academy of St Martin in the Fields conducted by Sir Neville Marriner
9
Orchestral Suite No. 2 in B minor, BWV 1067 - 7. Badinerie
The Swingle Singers
10
Musical Offering, BWV 1079 - Ricercare a 3 voci
Gustav Leonhardt (harpsichord)
11
Musical Offering, BWV 1079 - Fuga (Ricercare) a 6 voci (orch.: Anton Webern)
Berliner Philharmoniker conducted by Pierre Boulez
12
Musical Offering, BWV1079 - Trio Sonate - 1. Largo
Aurèle Nicolet (flute), Otto Büchner (violin), Fritz Kiskalt (violoncello), Karl Richter (harpsichord & conducting)
13
The Art of Fugue, BWV 1O8O  - Contrapunctus 1
Fretwork
14
The Art of Fugue, BWV 1080 Fuga a 3 Soggetti
Fretwork

今回もウェブで情報を見つけられなかったので、自分用メモ。
GoogleドライブのOCR機能を使って、本の曲目掲載ページを撮った画像を文字変換しました。
GoogleドライブのOCR機能についてはこちらの記事を参考にさせていただきました。感謝。

2014/03/20

commmons: schola vol.10 Ryuichi Sakamoto Selections: Film Music 曲目リスト

なんか探したけどなかったので、あちこち編集して作成した曲目リストをメモとして残します。
正確さは保証しません。

Tracklisting
1   
Slovak Radio Symphony Orchestra by Adriano / Arthur Honegger: Napoléon (Original Version) - Les Ombres
映画『ナポレオン』 (オリジナル・ヴァージョン)より - レゾンブル
2   
BBC Symphony Orchestra by Pierre Boulez / Arnold Schönberg: Accompaniment to A Cinematographic Scene, Op.34
映画の一場面の伴奏音楽 作品34
3   
Moscow Symphony Orchestra by William Stromberg / Max Steiner: King Kong - A Boat in the Fog
映画『キング・コング』より - ア・ボート・イン・ザ・フォグ
4   
Maurice Jaubert / Un Carnet de Bal - Valse Grise
映画『舞踏会の手帖』より - 灰色のワルツ
5   
RTE Concert Orchestra by Andrew Penny / Ralph Vaughan Williams: 49Th Parallel - Prelude
映画『潜水艦轟沈す』より - プレリュード
6   
Warner Bros. Studio Orchestra by Erich Wolfgang Korngold / Erich Wolfgang Korngold: Kings Row - Main Title
映画『嵐の青春』より - メイン・タイトル
7   
Slovak Radio Symphony Orchestra by Adriano / Bernard Herrmann: Jane Eyre - Rochester
映画『ジェーン・エア』より - ロチェスター
8   
Moscow Symphony Orchestra by Adriano / Georges Auric: La Belle et La Bête (Beauty and the Beast) - La Belle et Avenant (Beauty and Avenant)
映画『美女と野獣』より - ビューティ・アンド・アヴナント
9   
London Philharmonic Orchestra by Franco Collura / Hugo Friedhofer: The Best Years of Our Lives - Main Title
映画『我等の生涯の最良の年』より - メイン・タイトル
10   
London Symphony Orchestra by Eric Stern / Alex North: A Streetcar Named Desire - Belle Reve
映画『欲望という名の電車』より - 美しき夢
11   
Carlo Savina (conductor) / Nino Rota: La Strada - Gelsomina
映画『道』より - ジェルソミーナ
12   
London Sinfonietta by John Adams / Leonard Rosenman: East of Eden - Main Title
映画『エデンの東』より - メイン・タイトル
13   
武満徹 / José Torres - José Torres
映画『ホゼー・トレス』より - ホゼー・トレス
14   
Dimitri Tiomkin / The Alamo - Overture
映画『アラモ』より - オーバーチュア(序曲)
15   
Georges Delerue / Le Mépris - Camille
映画『軽蔑』より - カミーユ
16   
Antoine Duhamel / Pierrot le Fou - Ferdinand
映画『気狂いピエロ』より - フェルディナン
17   
Francis Lai, Pierre Barouh, Baden Powell & Nicole Croisille / Francis Lai: Un Homme et Une Femme - Aujourd'hui C'est Toi
映画『男と女』より - 今日、あなたが
18   
François de Roubaix / Les Aventuriers - Journal de Bord
映画『冒険者たち』より - 航海日誌
19   
Ennio Morricone / Il Fiore delle Mille e Una Notte - Tema di Aziza
映画『アラビアンナイト』より - テーマ・ディ・アジーザ
20   
Ennio Morricone / Novecento - Olmo e Alfredo
映画『1900年』より - オルモとアルフレード
21   
Eduard Artemiev / Stalker - Train
映画『ストーカー』より - トレイン
22   
Simon Fisher Turner / Blue - I Fill This Room with the Echo of Many Voices
映画『ブルー』より - アイ・フィル・ディス・ルーム・ウィズ・ジ・エコー・オブ・メニー・ヴォイセス
23   
Thomas Newman / American Beauty - American Beauty
映画『アメリカン・ビューティー』より - アメリカン・ビューティー
24   
Cliff Martinez / Solaris - Maybe You'Re My Puppet
映画『ソラリス』より - メイビー・ユア・マイ・パペット

曲名のリストはこちらを参照しました。

2010/02/22

W-ZERO3(WS003SH)とモバイルGoogleマップを使って自転車ナビもどき

自転車であちこち行くのが好きななくせに方向音痴な、ひとりの貧乏人がいたとしよう。彼はつねづねGPS付きのポータブルナビが欲しいと思っている。しかし彼は貧乏なのだ。ポータブルナビなんて高くて買えない。(昔に比べりゃだいぶ安くなってるけど)

でも、彼の手元には、昔に買ったウィルコムのW-ZERO3(WS003SH)があった。
今は使わなくなってしまったそれを活用して、ポータブルナビもどきができないか、ということの覚書。

もうウィルコム回線は解約してしまっているし、解約するまではアドエスを使っていたから、このW-ZERO3をまったく使わなくなって久しい。重要なデータも残っていないことだし、今回は一度きれいさっぱり端末を初期化するところからスタートします。
  1. 端末の初期化
    ※残したいデータがある場合は、初期化の前に、プリインストールされている「バックアップツール」(取説の6-3を参照)を使ってデータのバックアップを行ってください。
    取説の8-7、「完全消去する(フォーマット)」に従って初期化します。以下その抜粋です。
    1. すべてのアプリケーションを終了し、電源を切ります。動作しない場合には、手順2に進んでください。
    2. この製品にUSBケーブルやminiSDカードなどを取り付けているときは、すべて取り外します。
    3. 裏側の充電池ぶたを取り外します。
    4. 約15秒待って、リセットスイッチをスタイラスペンで押します。
    5. 充電池ぶたを取り付けます。さらにACアダプターを接続します。
    6. 本体を表にして、キーボードを開きます。
    7. Fn キーと F キーの両方を押したままで、ボタンを長く (約2∼3秒) 押します。
    8. しばらくすると、本体が起動し画面全体が白く表示され確認画面が表示されます。
    9. ok ボタンを押します。完全消去が始まりますので、終わるまで待ちます。終了後はセットアップ画面が表示されますので、画面の指示に従ってセットアップを行います。
  2. 本体ソフトウェアのバージョンが古ければ、本体ソフトウェアのアップデート
    1. バージョンの確認方法
      ※2010/02/22現在の最新バージョンは「1.04a」。
    2. 上記より古いバージョンならSHARPのサイトから本体更新用のcabファイルをダウンロードし、ZERO3にインストールする。
  3. モバイルGoogleマップのインストール
    Googleのサイトからcabファイルをダウンロードする。ページの下のほうに、Windows向けのDownload binaryってリンクがあります。このページからダウンロードするとバージョン4.0.0なのに、m.google.co.jpからだとバージョン2.2.0.19。4.0.0でも日本語が使えるし、機能も増えてるので、何のために2.2.0.19が残されてるんでしょうね。理由を知ってる方いらしたらコメント欄で教えてください。
  4. 無線LANを使いやすくする
    そのままでは無線LANのOn/Offやアクセスポイントの選択などが面倒なので、フリーソフトなどの導入で少しでも使いやすく。いろいろやり方はあると思うんですが、とりあえず下記の組み合わせで試行中。
    1. 無線LAN接続切替ツール
      上記ページにあるToday試作品てのも合わせて使うととても便利。なんだけど、βサンプル版ということで利用期間の期限があるのがとてもつらい。※2010/02/22現在の最新バージョンは「1.8.4.5」、2010年3月末まで利用可。
      FONを利用する場合はルート証明書をインストールしたほうがよさそう。リンク先ではWindows+IEの説明になっているが、Linux+Firefoxでも同様に可能。
      1. SmartPhoneAddCert.exeを解凍して、中身のSpAddCert.exeを取り出す。
      2. Firefoxの設定の詳細タブを開き、「証明書を表示(S)...」をクリックし、認証局証明書タブを開き、その中から"UTN-USERFirst-Hardware"を探す。
      3. 見つけたらクリックしてハイライトし、「エクスポート(X)...」。X.509証明書(DER)形式で、拡張子.cerを付けて保存。
      4. SpAddCert.exeをZERO-3の/windows/スタートメニュー/プログラムの下に、UTN-USERFirst-Hardware.cerを/Storageの下にコピー。
      5. 以下はZERO3で操作。リンク先と内容が同じだけど一応書いておくと、スタートメニューの中にSpAddCertがあるので実行し、証明書が選択されているのを確認してOKを押す。再起動を促されるので念のため再起動し、FONのアクセスポイントへ接続できるか確認する。
      6. 無事接続できたら、SpAddCert.exeとUTN-USERFirst-Hardware.cerは削除しちゃっていいみたいです。まあでもminiSDとかに保存しておいたほうがいいんじゃないかな。いつまたフルリセットするか分からないし、その度に必要なファイルのダウンロードからやってたら面倒ですわいな。
    2. wifictrl
      実行すると無線LANのOn/Offをトグルで切り替えてくれるシンプルなツール。これをスタートメニューにコピーし、ボタン操作に割り当てる。と、接続と切断が楽ちんに。

とりあえずここまで。あんまりカスタマイズしすぎると動作が不安定になるので。
まあIMAP使ったGMailの設定とか、GoogleSync使って予定と連絡先を同期とかの必要最低限のことは、またおいおい追記していきます。

2010/01/05

Ubuntu Studio 9.10 インストール後の環境設定

※以前同様の記事を書きましたが内容が古くなったので9.10用に書き換えました。

前回のエントリからの続き。

作業内容は
・デスクトップ環境のインストール
・taskselで選べなかったソフトウェア(UbnutuStudioの音楽関係のソフトウェアなど)のインストール
・Japanese Teamによる追加パッケージをインストール
・上記以外で必要なソフトウェアをインストール
・Firefoxアドオンのインストール
です。

a) デスクトップ環境のインストール
ベースとなるシステムのみのインストールが終わり、システムが再起動するとログインのプロンプトが出る。設定したユーザ名とパスワードでログイン。その後
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ubuntustudio-desktop
時間がかかるので終わるまでじっと待つ。

b) taskselで選べなかったソフトウェア(UbnutuStudioの音楽関係のソフトウェアなど)のインストール
本来なら
$ sudo tasksel
として、
[*] Virtual Machine host
[*] Audio creation and editing suite
[*] LADSPA and DSSI plugins
[*] Xubuntu desktop ← 非力なノートPCなので少しでも軽く・・
などを選んで「了解」でいいんだろうが、なぜかaptitudeのエラーが出てインストールできない。
しょうがないのでSynaptic。
"ubuntu studio" で検索して、必要そうなものを入れる。

c) Japanese Teamによる追加パッケージをインストール
日本語環境を充実させる。詳細はUbuntu Japanese Teamのページをご覧いただくとして、9.10での手順だけ抜き出すと、
1.[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を開きます。
2.以下のコマンドを実行し、GPG鍵とレポジトリを追加します。
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/karmic.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update
3.以下のコマンドを実行し、パッケージをアップグレードします。
$ sudo apt-get upgrade
4.デスクトップ環境を利用している場合は、[システム]-[システム管理]-[言語サポート]を開きます。標準の言語が設定されていることを確認します。設定されていなければ、利用したい言語のチェックをONにし、標準の言語を選択してください。
5.日本語 Remix CDに追加されているパッケージと同じものをインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。
$ sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
以上、抜書おわり。
この後、[システム]-[システム管理]-[日本語環境セットアップヘルパ]を立ち上げるといろいろインストールできる。

d) 上記以外で必要なソフトウェアをインストール
Synapticでインストールできるもの
・Wicd GNOME標準のネットワークマネージャが削除されるがWicdがあれば問題ない。
・KeepassX
Synapticでインストールできないもの
VirtualBox(SynapticのはUSBが使えないため、Sunから落としてきて入れる)
Dropbox
両方とも、バイナリをダウンロードするのではなく、リポジトリを追加してもいい。そのほうがアップデートなどの管理が楽かもしれない。
VirtualBoxの9.10用リポジトリ
deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian karmic non-free
公開鍵の追加
wget -q http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian/sun_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -
Dropboxの9.10用のリポジトリ
deb http://linux.dropbox.com/ubuntu karmic main
deb-src http://linux.dropbox.com/ubuntu karmic main

e) Firefoxアドオンのインストール
・FireGestures マウスで「戻る」や「進む」などのアクションを可能にする。
・GMarks Google Bookmarksをサイドバーに表示させる。ローカルのブックマークと変わらない感じで扱えるようになるので便利。
・User Agent Switcher IEでしか見られないサイトのうち、単純にブラウザのUser Agentで判断しているところだったらこれ使えば見られる。
・Firebug 最近知ったプラグインですけどちょうべんり。WEB制作する人は必携といえよう。
Googleノートブック。 Evernote Web Clipper Googleノートブックの代わりにメモ用として。決して使いやすいわけではないけど将来性をかってこれに変えた。
・緑のgoo。これを入れて検索バーを使うと使った回数に応じて植樹されるらしい。 Linuxでは使えなくなった。残念。

2010/01/04

UbuntuStudio 9.10をCDドライブなし、PXEブート可能なノートPCにインストール

※以前8.10のときにも同様の記事を書いたが、変わった部分もあるので、整理して9.10バージョンとして書き直し。

作業内容は以下のとおり。
・サーバはVirtualBox上に仮想マシンとして作成する。
ホストとなるマシンにVirtualBoxをインストールし、そこにサーバとなる仮想マシンを作成する。今回はVirtualBox用の仮想イメージが公開されているUbuntu8.04を使う。
インストールするOSはUbuntuStudio9.10。

具体的な手順は以下のとおり。

a) VirtualBoxのインストール
VirtualBoxのサイトから必要なバイナリをダウンロードしてインストール。
※UbuntuなどではSynapticからもインストール可能だが、SynapticでインストールできるのはOSE版であり、USB機器が扱えない。今回の作業では関係ないが、今回の作業以外でもVirtualBoxを使うのであれば、USB機器が使える、OSE版でないほうのバイナリを公式サイトからダウンロードしてインストールすべし。

b) Ubuntu8.04のVirtualBox用イメージをダウンロード。
解凍し、VirtualBoxのファイルメニュー → 仮想メディアマネージャで追加(A)する。
その後、新規仮想マシンを作成し、既存のHDイメージを使うを選択して、先ほど追加したHDイメージを選ぶ。物理的なネットワークインターフェースにアクセスする必要があるので、仮想マシンの設定ではネットワークを「ブリッジ」にすべし。

c) 仮想マシンを起動すると、Ubuntuの簡単なセットアップがある。ここでユーザー名やパスワードを設定し、再起動すると通常のUbuntuが立ち上がる。

d) ネットワークの設定をし、固定IPにし、そのIPアドレスをメモしておく。またインストール先のマシンのNICのMACアドレスを調べてメモしておく。ゲートウェイやルータやプロバイダのDNSのIPアドレスも。(GoogleのDNSを使うこともできる。8.8.8.8か8.8.4.4)

e) 仮想マシンにtftp と dhcp をインストールする。
sudo apt-get update
sudo apt-get install tftpd-hpa dhcp3-server

f) /etc/default/tftpd-hpa を編集する。
sudo gedit /etc/default/tftpd-hpa
#Defaults for tftpd-hpa
RUN_DAEMON="yes" //ここを"no"から"yes"に変える。
OPTIONS="-l -s /var/lib/tftpboot"
保存。

g) /etc/dhcp3/dhcpd.conf を編集する。
sudo gedit /etc/dhcp3/dhcpd.conf
option domain-nameやoption domain-name-serversはコメントアウト。
末尾に下記を追記。

allow booting;
allow bootp;

subnet 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 { //サーバ側マシンのIPが192.168.2.xだったらここもsubnet 192.168.2.0となる
range 192.168.1.200 192.168.1.253; //上に同じくサーバ側マシンのIPが192.168.2.xだったらここもrange 192.168.2.200 192.168.2.253となる
option broadcast-address 192.168.1.255; //上に同じくサーバ側マシンのIPが192.168.2.xだったらここもoption broadcast-address 192.168.2.255となる
option routers 192.168.0.1; //WAN側に接続しているルータのIPアドレス
option domain-name-servers 210.xxx.xxx.xxx; //プロバイダのDNSサーバ
}

host hoge {
filename "/pxelinux.0";
hardware ethernet 00:0x:xx:xx:xx:xx; //インストールするマシンのMACアドレス
fixed-address 192.168.1.210; //上記range内のIPだったらOK
}

h) Ubuntu Studio のCDがあれば、そこからnetbootに必要なファイルをtftpのディレクトリにコピー。
sudo cp -a /media/cdrom0/install/netboot/* /var/lib/tftpboot/
※LiveCDではnetbootディレクトリがないのでalternate版のCD(もしくはiso)を使う。

i) tftpサーバとdhcpサーバを起動する。
sudo /etc/init.d/tftpd-hpa start
sudo /etc/init.d/dhcp3-server restart

j) LAN上に他のDHCPサーバ(ルータ)があればDHCPサービスを停止する。

k) インストール先のマシンのBIOSでPXEブートの優先順位を上げて、ブート。
インストール画面が出るので、あとは通常どおりにインストール。

インストール開始後の留意点いくつか。

1. パーティションを手動で分ける際、ドライブを暗号化しない
スワップ領域は暗号化できないのに、「暗号化しないと危険」とアラートが出る。homeディレクトリはあとで暗号化できるので、今はしない。ちなみに40GのHDD、1.25Gのメモリを持つノートPCでは下記のようなパーティション構成に。
/ 基本領域 8.4G ext4 ブート可
/home 基本領域 30.0G ext4 ブート不可 ※以前のデータを引き継ぐときはフォーマットしないように。
/swap 基本領域 1.7G スワップ

2. ソフトウェアの選択では何も選ばないで続行。(デスクトップ環境のインストールが終わればコマンドtaskselで同じことができるので、最初はベースシステムのみインストールすることにする)

3. ホームディレクトリを暗号化しますか?はお好みで。

インストールが終わったら再起動される。そこからデスクトップ環境などをインストールしていくが、長くなるのでこれ以降は次のエントリへ。

2008/12/19

Nucleusのインストールや設定など

テスト用環境ができたところでNucleusを入れる。

あらかじめNucleusで使うデータベースを用意しておく。

ブラウザでphpMyAdminにアクセス。
http://localhost/phpmyadmin

ユーザ名とパスワード入れてログインしたら、新規データベースを作成、でOK。

Nucleusはフルパッケージをダウンロードし、展開。
/var/www以下に展開してもよいが、今回は複数のサイトの
テストを行いたかったのと、ファイル群をDropboxで共有したかったので、

1-1. Dropboxフォルダ内に作業用フォルダ作成([mysite]とした)。
1-2. そのフォルダ内に公開用フォルダを作成([mysite/pub]とした)。
1-3. その公開用フォルダにNucleusを展開。
1-4. 公開用フォルダpubのシンボリックリンクを作成。
1-5. そのシンボリックリンクをリネーム(pub→mysite)し、/var/www/以下に移動。
$ sudo mv mysite /var/www/
これでブラウザで
http://localhost/mysite/
にアクセスすると、Dropbox以下の[mysite/pub]が表示されることを確認。

2-1. http://localhost/mysite/install.php
にアクセス。
2-2. 指示どおりに config.php のアクセス権変更
chmod 666 config.php
2-3. 最初にphpMyAdminで作ったこのサイト用のデータベース名やパスワード、メールアドレスなどの空欄を埋めて、画面一番下のボタンをクリックすればインストール完了。
2-4. ブラウザで
http://localhost/mysite/
にアクセスして、Nucleusのデフォルト画面が出ることを確認。

非常におおざっぱだけど以上。

あと、このサイトはLAN内の他のPCからも見られるけど、なぜかスタイルシートが読み込まれない。
他のPCで表示した時にソースをのぞくと、スタイルシートの設定が
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="http://localhost/mysite/skins/default/default_right.css" />
になってた。
localhostって「現在使用しているマシン」てことだから、この表記のままじゃ他のPCからNucleusをインストールしたサーバにあるスタイルシートを見られるわきゃない。ので、Nucleusの管理画面からこれを変更する。

↓にログイン。
http://localhost/mysite/nucleus/
「サイト管理」メニューから「グローバル設定」に入り、スキンURLの"localhost"となっている部分をサーバのLAN上のIPアドレス(192.168.0.2など)に変更。
これで他のPCから見てもスタイルシート込みで表示されるようになった。

でもスキンURL以外は変更しなくても問題ないのになぜ・・とか悩み始めると作業が止まっちゃうので悩まない。
いちおここまで。

つづく。かも。

ウェブ制作のテスト環境としてUbuntuPC上にLAMP環境構築とか

まずはLAMP環境の構築。
LAMP = Linux + Apache(2) + MySQL + PHP なんだって。
最近のWebサーバの標準的な環境を指してこういうらしい。なるほど〜。

$ sudo tasksel
で、
[*]LAMP Server
を選択して了解。

MySQL用のパスワードを入力すればあとは自動で完了。

確認のため、ブラウザで
http://localhost/
にアクセス。
It works!
と表示されればApacheがちゃんと動いてると分かる。

そしてApacheにPHPを認識させるため、Apacheを再起動。
sudo /etc/init.d/apache2 restart

PHPが認識されたか確認するために、/var/www/以下にテスト用のファイルを作成。
sudo gedit /var/www/testphp.php

geditがたちあがったら↓の一行だけコピペして保存。


ブラウザで↓にアクセス。
http://localhost/testphp.php
PHPについての情報が表示されたらOK。
ここでブラウザが、「ダウンロードしますか?」と聞いてきたらApacheがPHPを認識していない。

と、以上でLAMPオッケイなんですが、データベースいじるのに、ついでにphpMyAdminもインストール。
sudo apt-get install phpmyadmin
インストールの途中で管理する対象のサーバを聞かれる。今回はApache2だけにした。

LAMP環境構築はここまで。

2008/12/11

UbuntuPCとW-SIMでウィルコムつなぎ放題

今わたくしの電話回線は、ウィルコムのW-SIMを「つなぎ放題」で契約しているので、そいつを使ってPCのデータ通信をやっても料金が(あんまり)かからない。
まったくかからないわけではなく、接続料ってのが必要です。後述します。

PCでW-SIMをモデムとして使う場合、Windowsだとそれ用のソフトウェアが用意されているので容易に(シャレが効いてるよね)(以下略)

UbuntuをインストールしたノートPCでも「つなぎ放題」したい、と思ったのでいろいろ調べてみた。
結論として、ウィルコムのW-SIMジャケットである"DD"を使うことで可能でした。やり方をメモっておきます。

0) 環境はUbuntu8.10+WILLCOM DD(WS002IN)+W-SIM(RX420IN)でござる。

1) pppconfigをインストール。
$ sudo apt-get install pppconfig
pppconfigはGUIを持たないPPP接続ソフト。GUIを持つPPP接続ソフトとしてはGNOME PPPがあるが、試してみたけどうまく動きませんでした。

2) W-SIMを装着したDDをPCのUSBポートに装着。dmesgで認識されてることを確認。
$ dmesg | grep ttyUSB*
ってやると、
[51841.069449] usb 4-3: pl2303 converter now attached to ttyUSB0
とかって出るはず。この場合、最後の"ttyUSB0"がDDのモデムのポート番号的なやつ。pppconfigで設定するときに必要なので覚えておく。

3) で、pppconfigで接続設定する。
$ sudo pppconfig

<設定内容>
Provider Name: prin
Nameservers: Dynamic
Authentication method: PAP
Username: prin
Password: prin
Speed: 115200
Pulse or Tone: Tone
Phone Number: 0570570611##64(契約によってダイヤル先が違うので調べておく→PRIN/サービス案内
Modem Config Method: Auto
Select Modem Port: Manual, /dev/ttyUSB0(←さっきdmesgで調べたやつを手入力)

FinishしてQuit。

4) 上記で設定したProvider Nameで接続。
$ pon prin

※自分の場合、ここで「そのコマンド("pon"ね)を使えるのは"dip"に属するユーザーさんだけです」てなエラーが出たので、自分をそのグループに加えた。
$ sudo adduser (あなたのユーザ名) dip
このあとPCを再起動したら、コマンド"pon"が使えるようになった。

5) 接続を切断するには
$ poff
でオッケー。というわけで、一度設定してしまえば、わりかし簡単にDDとW-SIMでどこでもインターネットできる。

・接続料について
「つなぎ放題」で契約している場合、PCでの接続にはプロバイダ契約が必要。
家で契約しているプロバイダがAIR-EDGE接続サービスを無料で提供しているなんてこともあるので、その場合はそれを利用すれば接続料は無料。
AIR-EDGE接続サービスが有料のオプションだった場合は他のプロバイダを検討する。
IIJmio → 月額315円で定額、おそらく最安。ただし支払い方法はカードのみ。
その他、少ししか使わないのであればWILLCOMが提供しているPRINというプロバイダがある。
事前の契約が不要、料金は1分ごとに5.25円の従量課金制で、最大1,575円/月。
月に1時間以上使うならIIJmioのほうがトク、1時間未満ならPRINのほうが安い。

参考URL:
Thinkpadブログ: Ubuntu Linux8.04で"DD(WS002IN)"接続成功?
http://thinkpadblog.seesaa.net/article/98217319.html
あうっちの dmesg
http://d.hatena.ne.jp/autch/mobile?date=20080203
WILLCOM|つなぎ放題料金表
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/data/whole/charge/index.html
PRIN/サービス案内
http://www.prin.ne.jp/service/service.html

本当はいつも持ち歩いているアドエスがそのままPCモデムになれば一番だなと思って調べてみたけどうまくいかなかった。
いちおうその時参考にしたところ:
Ubuntuでアドエスをモデムとして使う|路地裏Blog
http://64ura.blog33.fc2.com/blog-entry-22.html
アドエスをLinux(Ubuntu 7.10)のモデムにしてみた (blog@browncat.org)
http://blog.browncat.org/2007/11/linuxubuntu_710.html
上記サイトでは接続成功しているようなのでわたくしがバカなのでしょう。かなしい。
ちなみにアドエスは、PCにUSBでつないだときは認識されるが、そのあとなぜか、外してないのに外したことになってしまうのだ。dmesgするとunpluggedとかなんとかってなる。おまえはMTVか。

W-SIMの電話番号や住所をバックアップ

携帯する電話にアドエスを使っているので、電話番号や住所はW-SIMに入れるようにしている。
それをPCにバックアップするにはどうすればよいか、という話。

W-SIMから電話帳のデータを吸い出す方法としては、アドエスでもできるし、nineという別のW-SIM対応電話機でも可能。

1) アドエスで吸い出す。
→そのデータをPCに移すには、Windows+ActiveSync+Outlookが必要。
→Outlookを持ってないため不可。

2) nineで吸い出す。
→nineにはメーカーサイトからダウンロード可能なPCとの同期・バックアップソフトがある。
Windowsで動くので、Ubuntu上のVirtualBoxでWindowsを動かせば、と思ったが、nineてそもそもUbuntuで認識しない。USBでつないでlsusbしても何にも出てこない(PCからnineに充電はされてるようだけども)。
→ホストOSで認識できないものがVirtualBoxのゲストOSで認識できるはずもなく、この方法も不可。

2009/01/23 追記:
lsusbしたら認識できてる。

Bus 002 Device 003: ID 1a12:6001 KES Co., Ltd.

いつの間に。不思議。
とうぜんVirtualBox上のWindows2000でユーテリティソフトを使った(住所録を含む)データのバックアップもできた。
やった。


えーどうしようと思ってwebを検索。
参考になりそうなところをいくつか見つけたのでとりあえずメモ。そのうちいろいろ試そう。

・UbuntuでW-ZERO3esとSync - 映画とピッチ
http://d.hatena.ne.jp/hogecafe/20080116/1200496892

・The Kata of Life: Search results for thunderbird
http://wingmanjdg.blogspot.com/search?q=thunderbird
Outlookの代わりにThunderbirdが使えたら便利だなーと思う。
あわよくば、スケジュールをThunderbirdと同期して、なんて。

・FinchSync
http://www.finchsync.com/index.html
で、このソフトだとなんかそれができそうな予感。ダウンロードしてちょこっと試した。けどまだ良く分からない。

・A New Adventure! Windows Mobile and Ubuntu Linux | Smartphone & Pocket PC magazine
http://www.smartphonemag.com/cms/index.php?q=blogs/27/a_new_adventure_windows_mobile_and_ubunt
他にもMultiSyncという、ThunderbirdじゃなくてEvolutionを使うタイプの同様のソフトがあるようだ。でもEvolution使ってないしな・・。

2008/12/02

いろいろ

▽便利なサービス検討中

・MusicMaster
容量無制限の音楽ストレージ。flacも使えて無敵かと思ったけど、なんとアップロードしたファイルのダウンロードができない。またサイトで使われているflashやJavaアプレットが不安定・・。
→不安定すぎるし、同じファイルを何回もアップロードしはじめたりで、一向に進まない。ので辞めた。

・D-FAXの代わりを探したい
D-FAXは三カ月の間FAX受信がないと利用契約が解除になるそうだ。問い合わせてみて分かったのだが、がっかり。他にPCでFAXを管理できるサービスないかなぁ・・。
→なさそう。ま、いいか。必要なときも限られてるし、PCのモデムに電話線つなげば何とかなるでしょう。


▽アプリ

・結局ID Managerから手作業でKeePassXへ移行中。
終わったらアドエス上でもKeePass構築予定。そうすると落としたりすると恐すぎるのでリモートロックも。

2008/11/03

環境再構築用メモ。設定変更やインストールする(予定の)ソフトやアドオンのメモ

※新しく9.10用の記事を書きましたのでそちらをご覧ください。以下の内容は古いものです。

Ubuntu Studio である程度音関係のソフトは入っている状態から:

ubuntu-desktop-ja
日本語環境。8.10のamd64環境ではubuntu-desktop-jaパッケージが(まだ?)ないので、ubuntu-desktop-ja-helperを入れる。その後は上記と同じ。ただしAdobe Readerは日本語版セットアップヘルパからはインストールできない。pdfの閲覧のためのソフトにはデフォルトでインストールされている文書ビューア(だっけ?)があり、大抵はそれで表示できる。


・xfceデスクトップ
軽量デスクトップ。下記を参考に作業する。
Ubuntu Weekly Recipe:第6回 デスクトップのカスタマイズ(1):Ubuntu/Kubuntu/Xubuntuの切り替え/Ubuntu Tweak |gihyo.jp … 技術評論社
ま、Synapticで"xubuntu-desktop"をインストールするだけ。関連するアプリも自動で入る。追加で"xubuntu-artwork"とか入れてもいいかも。でもいらないかも。


・xfceで変えるところ。
まあ、ひとつひとつ書いていくまでもないかな。
パネルとかタスクリスト(Windowsで言うタスクバー)とかの調整、パネル上のアイテムの追加。好きに。


・体感速度の改善
OSやアプリの起動速度の改善とか。下記を参考に。
Ubuntu Weekly Recipe:第8回 体感速度の改善 : bootchart, concurrent boot, readahead, preloadの利用|gihyo.jp … 技術評論社
リンク全部やらなくてもいいと思うので、好きなのを。今回は concurrent boot と preload を設定。


・時刻の自動同期設定
NTPサーバから正確な時刻を取得するようにする。
Ubuntu Weekly Recipe:第14回 自動的な処理:自動ログイン・自動アップデート|gihyo.jp … 技術評論社
xfce環境では「日付と時刻の調整」はメニューの「システム」の中にある。


・不要なサービスを停止
とりあえずBluetoothデバイスの管理は不要かなと。今Bluetooth使ってないし。他はよく分からん。
メニューから、「システム」→「サービスの管理」。

・Firefoxのアドオン追加
「Googleノートブック」以外はFirefoxのメニューからインストールできる。

FireGestures
。マウスで「戻る」や「進む」などのアクションを可能にする。
GMarks。Google Bookmarksをサイドバーに表示させる。ローカルのブックマークと変わらない感じで扱えるようになるので便利。
緑のgoo。これを入れて検索バーを使うと使った回数に応じて植樹されるらしい。
タブカタログ。開いている全てのタブをサムネイル化して表示してくれるので、タブの切り替えが簡単にできる。
User Agent Switcher
IEでしか見られないサイトのうち、単純にブラウザのUser Agentで判断しているところだったらこれ使えば見られる。
Firebug 最近知ったプラグインですけどちょうべんり。WEB制作する人は必携といえよう。
Googleノートブック。これはGoogleノートブックのサイトに行かないとインストールできない。メモ取りソフト。ウェブページのクリップも可。


・Firefoxのデータをリストア
バックアップをとっていたFirefoxのデータをリストア。全部書き戻してもいけるかもしれないけどこわいので、最低限必要なブックマークとパスワード関係のファイル、三つだけ。
key3.db
places.sqlite
signons3.txt


・Thunderbirdのデータのリストア
一度起動してなにも設定せずに終了。その後、バックアップしておいた".mozilla-thunderbird"内のファイルを戻すだけ。これでアドオンも含めてリストアされる。
ただし、(Firefoxでもそうだけど)バージョンが異なるとうまくいかないことが多いので注意。


・素のSynapticではインストール不可なもの、をインストール。

Wicd
無線LANのマネージャ。WPAのパスフレーズを覚えていてくれる(GNOME標準のgnome-network-managerではWPAはうまく行かなかった)。
端末で wget -q http://apt.wicd.net/wicd.gpg -O- | sudo apt-key add -
Synapticでリポジトリを追加 deb http://apt.wicd.net hardy extras
あとはSynapticで再読み込み→Wicdを検索→インストール。
Dropbox
超便利なシンクロシステム(©キング・サニー・アデ)。これを使うにはNautilusが立ち上がっていることが不可欠。xfce標準のファイラーはNautilusでなくThunarなので、ログイン時にNautilusを起動するようにしておく。
メニューから、「設定」→「設定マネージャー」。開いたら「Autostarted apps」をクリックして「+追加」で
Nautilusを追加する。

VirtualBox
このエントリにまとめました。
ただ、Synapticでリポジトリを追加してもnon-free版が検索できなかったので、端末で
sudo apt-get install virtualbox-2.0 しました。
あと、前のエントリで書いた、エラーその2とその3は出なくなりました。素晴らしい。
なんとなく画面の描画が遅く感じたので、ビデオメモリの設定を32MBにしてみました。


・素のSynapticでインストール可能なもの、をインストール。

wine
言わずとしれた、Windows用のソフトをLinuxで動かすことができるようになるソフト。素晴らしく便利。


・wineを入れたあとに入れるWindows用ソフト
主に、Windows時代に使っていて未だに手放せないフリーソフトや、購入したハードウェア(電話機とか)に付属してきたWindows用ソフトなど。

ID Manager
超便利なパスワード管理ソフト。ただ、Linux上では一括貼り付けができない。
Linuxネイティヴで同じようなソフトを探してるんだけどこれがなかなか・・・。KeePassXが候補に上がるが、データの移行が大変そうなので躊躇している。まだしばらくはお世話になります。
 

2008/11/02

ubuntu studio 8.10 を CDドライブはないけどPXEブート可能なノートPCにインストール

※9.10用に記事を書き直しました以下は8.10用の古い情報であることにご注意ください。

手順をメモ。
前回成功したときの手順はまったく忘れているため、今回もそうとう四苦八苦しました。

参考:
X40 マシンに PXE ブートで Ubuntu をインストールする : wanatabe's Weblog
Ubuntu PXE Install - C4 Wiki
PXE ブートで Ubuntu をインストール - May the Source be with you
4.6. TFTP ネットブート用ファイルの準備
PXEでDebian/Ubuntuをネットワークインストール - よしみ視点

ありがたや。しかしサイトによって書いてあることが微妙に違う。
しょうがないので適当に合わせ技で。


0.dhcpd.confの編集に必要になるので、IPアドレスとかプロバイダのDNSサーバとかを調べとく。具体的には、
・自マシン(サーバになる)のIPアドレス
・ルータのIPアドレス
・プロバイダのDNSサーバのIPアドレス
・インストールするマシンのMACアドレス


1.tftp と dhcp をインストールする。
sudo apt-get install tftpd-hpa dhcp3-server


2./etc/default/tftpd-hpa を編集する。
#Defaults for tftpd-hpa
RUN_DAEMON="yes"
OPTIONS="-l -s /var/lib/tftpboot"


3./etc/dhcp3/dhcpd.conf を編集する。
option domain-nameやoption domain-name-serversはコメントアウト。
末尾に下記を追記。

allow booting;
allow bootp;

subnet 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 { //サーバ側マシンのIPが192.168.2.xだったらここもsubnet 192.168.2.0となる
range 192.168.1.200 192.168.1.253; //上に同じくサーバ側マシンのIPが192.168.2.xだったらここもrange 192.168.2.200 192.168.2.253となる
option broadcast-address 192.168.1.255; //上に同じくサーバ側マシンのIPが192.168.2.xだったらここもoption broadcast-address 192.168.2.255となる
option routers 192.168.0.1; //WAN側に接続しているルータのIPアドレス
option domain-name-servers 210.xxx.xxx.xxx; //プロバイダのDNSサーバ
}

host hoge {
filename "/pxelinux.0";
hardware ethernet 00:0x:xx:xx:xx:xx; //インストールするマシンのMACアドレス
fixed-address 192.168.1.210; //上記range内のIPだったらOK
}


4.Ubuntu Studio のCDがあれば、そこからnetbootに必要なファイルをtftpのディレクトリにコピー。
sudo cp -a /media/cdrom0/install/netboot/* /var/lib/tftpboot/


5.tftpサーバとdhcpサーバを起動する。
sudo /etc/init.d/tftpd-hpa start
sudo /etc/init.d/dhcp3-server restart


6.LAN上に他のDHCPサーバ(ルータ)があればDHCPサービスを停止する。


7.インストール先のマシンのBIOSでPXEブートの優先順位を上げて、ブート。
何度もやってだめだったけど、目を離してる間にいつの間にかブートできてた。
ふへー。

あとは通常とおりインストール。でオッケー。

# でも実際は、インストールするソフトのパッケージを選ぶ段階でエラーが。
# しょうがないので何も選ばずその過程をスキップ。
# 超ベースシステムのみでインストールを無理やり完了して、
# サーバマシンのDHCPを切ってルータのDHCPを復活させ、
# 再起動してapt-get install ubuntustudio-desktop。どんだけー。
# 今見たらカーネルがリアルタイムカーネルじゃないっぽい。どんだけー。

追記:
リアルタイムカーネルは間に合わなかったらしい。
Home | Ubuntu Studio

Sorry about no real time kernel by default this time. A ".1" release will be done soon with it. Thanks for the support!
だそうです。トホホ。